去年末から、今年に入ってから里子に行った子の急逝や
体調不良で危なかったというご連絡を立て続けに頂きました。
そして、その子達のほとんどが「うっ滞」とか「イレウス」
「急性胃拡張」という消化器症状。
こんなに、こんなに大切に可愛がって頂いている子達が
ほんの半日から１日で、命を奪われてしまう。
里親さん達の無念を思うと、私も言葉が出ません。
何の役にも力にもなれない自分が情けなくて仕方ありません。
辛い中、御連絡を下さり本当にありがとうございます。
何か、決定的な予防法が無いのかと考えずにいはいられません。
幸いなことに、ラビトリーではこうした重症化するイレウスを
発症した子や、その結果亡くなってしまった子は今のところいませんが
何か特別なことをしているわけではないので、発症するしないの
理由が全くわかりません。
本当に残念で仕方ありません。
ママさん達、どうかご自分を責めないでください。
旅立って行ったみんなのご冥福を心よりお祈りしています。
きっとまた、生まれ変わって来てね。
ご訪問ありがとうございます♪ぽちっと応援よろしくお願いします<(_ _)>
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COMMENT
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真未さんファイト！！！
皆様の傷が早く癒されますように。
無題
私もうさぎさんと過ごしてきて、幾度とお別れも経験し、その度つらく悲しい思いをしました。
お別れは経験したからといって決して慣れるものではなく、今でも思い出すと泣けてしまうこともあります。
愛するうさぎさんとお別れした、ママさんたちの胸中を思うと、私も辛くなります。
でも、大切に大切にしたからこそ悲しいのだと、
生き物と暮らすって、いつかこの日を迎えなくてはならないのだとわかっています。
だからこそ、うさぎさんがかわいくてたまらなくなると改めて決心するんです。お別れの時どんなに辛くなろうと、目一杯精一杯、大切にしようって。今は、たくさん悲しんで泣いてあげていいと思います。でもどうか、自分を責めないで下さいね。愛された子たちは、絶対幸せだったはずだから。
そしていつか、うさぎ好きの心優しいママさんたちのところへうさぎさんが帰ってきたら、迎えてあげられる元気を取り戻して欲しいと願います。
うさぎさんは神話の昔から、神様に愛された生き物です。神様のところでかわいがって頂きながら、いつか帰ってくる日まで充電してると思います。
うまく伝えられなくて、ごめんなさい。
お月様へ行ったうさぎさんのご冥福と、ママさんたちの心が少しでもはやく癒されることをお祈りしてます。
ありがとうございました。
お礼が遅くなってゴメンナサイ。
命あるもの、必ずお別れの時が来ます。
けれど、せっかくご縁を頂いて送り出した側としての欲というか希望が出て長生きして欲しいって思ってしまうんですよね。
その子の兎生が幸せであったかどうかは、命の長さで決まるものではありません。
我が家から旅立って行った子達はみんな、素晴らしいお家にお迎え頂いて本当に幸せに暮らしていると思います。
里親さんの心の傷が少しでも早く癒えることを祈っています。