術後のエリザベスカラーにご立腹の月姫。
怒るくらい元気があるんです、本当にほっとしました。
今年に入ってから、小さな出血の跡を見つけました。
年齢が8歳を過ぎていることもあって、手術を選択するかどうか悩みました。
私の心配は、ただ月姫に手術に耐えられる体力があるかということだけでした。
いったん、内服薬を頂いて出血の具合を見ながら色々と考えてみたのですが
今日この時が一番若くて元気なんだなと、食欲も元気もある月姫なら頑張ってくれる
ことを信じて手術して頂くことにしました。
術前の血液検査にも酷い異常は見つからず、そんなに悪い状況では無いのかも?
っと少し期待したのですが、いざお腹を開けて先生もビックリされた現状でした。
こんな小さな身体の月姫には似合わない大きな、そして異様な子宮でした。
病理組織検査をお願いしたので、この子宮の正体は後日判明します。
術後の月姫は、画像の通りに本当に元気です♪
しっかり見ていられる時はカラーを外しても良いと獣医さんから言って頂いて
カラーを外してリフレッシュしているのが右の画像です。
食欲も問題なく、カラーをしながらも傾けて固定したご飯入れから上手に食べてます。
これだけ元気だと、やっぱり自己抜糸がとても怖いのでまたカラーを装着。
少しの間またご立腹ですが、だいぶ慣れてきてくれたみたいです。
抜糸までの少しの間なので、どうか かぐちゃん許してね。
今のかかりつけの獣医さんに知り合えて無かったら、私は手術する勇気が出なかった
んじゃないかなと思います。安心してお願い出来る先生に出会えたことに感謝です。