1月7日に、予定より約半日ほど遅れてBabyちゃんが誕生しました。
今回、ご報告が遅れたのはBabyちゃんの成長が心配だからです。
全員で3匹のBabyちゃんが誕生しましたが、2匹は死産でした。
この子は、唯一生きて産まれてきてくれたのですが、大きさ自体も
我が家のBabyちゃんとしては、ほんの少し小さ目で
分娩のストレスも大きかった様で、成長がとってもゆっくりです。
それでも、とっても生きる気力に満ちていてすごく元気です。
ママのパメちゃんと二人三脚で、Babyちゃんを見守っています。
今まで、私はブログで無事に誕生した子、そして順調に成長していること
しかほとんど記事にしてきませんでした。
一番の理由は、私自身のショックがブログを見直すことで倍増するからなのですが
一緒に見守って下さる方々に、あえて辛いことまでお知らせしなくても
良いのではないか?っという思いもありました。
しかし、昨年 ちょっとビックリするようなブリードに関するお問い合わせを
複数件頂き、反省しました。
ブリードの良い面しかお知らせしなかったことが、こういうお問い合わせを
頂く原因のひとつになっていたのではないか?っと。
他のブリーダーさん等のブログをご覧の方は、当然気づかれていたと思いますが
我が家でも、同じように死産もあれば未熟児の分娩もあります。
Babyちゃんが無事に産まれ、順調に成長してくれることほど幸せなことは
ありませんが、その裏側では同じかそれ以上の辛い悲しい現実もあります。
そういう理由からも、我が家からお譲りした子でのブリードは固くお断りしていますし
男の子の交配や、女の子の交配ももちろんお受けしておりません。
どうかご理解頂けると嬉しいです。
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