斗磨くんとティアナちゃんのＢａｂｙ、天磨くんがお月様へ行ってしまいました。
今朝から斗磨パパがうっ滞の前兆を見せてて対処してたところで
携帯に里親さんから不在着信があり、ちょっと嫌な予感がしたのが的中しちゃいました。
我が家から初めて里子に出た、Ｂａｂｙちゃん。
私の大大大好きなチェスナット、くりっくりの目でティアナママ似の
本当に可愛いお顔の天ちゃん。
お話を伺った限りでは、うっ滞だったんだろうと思います。
里親さんの悲しみは計り知れず、特に息子さんが本当に本当に可愛がってくれてたので
どんなに辛いだろうと思うと気の毒で仕方ありません。
どうか、あまり自分を責めたりしないでね。
草食動物は、どのタイミングで体調が悪そうとか病院へ行かなくちゃっと判断するか
経験が無いと本当に難しい生き物だと思います。
獣医さんからも、うさぎは手遅れになってからくるケースがすごく多いと聞きます。
この経験を生かして、ぜひまたうさぎさんとの生活をして欲しいと思います。
里子に行った子が元気に長生きしてくれることは、もちろん私達にとっても嬉しいですが
病気になったり、怪我をしたり、こうして亡くなってしまうことだって当然あります。
里親さんたち、どうかご自身を責めすぎないでください。
何歳でお月様へ行くかなんて関係なく、可愛がって頂いて、みんなそれぞれ幸せですから。
そして、純血種ってやっぱり弱いのかな・・・って思われないで欲しい。
クッキーが亡くなった時のブログにも書きましたが、ホームセンターやペットショップにいる
雑種の子達は、それは過酷な状況を生き抜いて店頭までたどり着いてます。
親うさぎの管理から、産まれてお引渡しまで大事に大事にしてる純血種の子達とは
比べられない世界です。
もし、やっぱりネザーが可愛い！って思って頂けるなら、どうか怖がらずにまた
ネザーとの暮らしを楽しんで頂きたいなって思います。
天磨くんのご冥福を心よりお祈りいたします。
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