里子に行った男の子達が、こぞってオシッコ飛ばしを始めてると聞いて
ちょっと凹んでいる私です(^▽^;)
やや、男の子のオシッコ飛ばしは有名で、だから男の子を躊躇して女の子~っと
希望される方が多いのは承知なのですが。
我が家のパパ達は歴代、オシッコ飛ばしする子が居ないんです。
ラビットショーの会場で、その場限りで飛ばした子は居ましたけど(笑)
飛ばさないパパから、飛ばす息子たちが誕生するんですよねぇ。
もちろん、この逆も当たり前にあると思います。
かくいう我が家でも、小さすぎてペットとして居残りになったHydeも
身体は超ちっさいのにオシッコ飛ばしだけ一人前に習得!(>_<)
新年早々から、ブリード引退したハウル祖父ちゃんと一緒に去勢手術しました。
男の子も、高齢になると睾丸腫瘍になることが珍しくないということで・・・
確かに去年、陸碧も腫瘍になって手術したし、若くて体力のあるうちに
予防目的で手術することにしました。
Hydeはパパ候補ではないし、オシッコ飛ばしが結構酷かったので一緒に~っと。
手術した次の日から、見事にオシッコ飛ばしは止まりました。
オシッコで黄色く染まっていた足の裏が、少しずつ白く戻って来てて嬉しい(涙)
酷いオシッコ飛ばしに悩まれてる方は、やっぱり去勢手術する価値はあると思います。
もちろん100%治まる保障は無いですが(^▽^;)
結構、良い確率で治まるみたいです。
将来、睾丸腫瘍になることもありますし、女の子の避妊手術と比べたら開腹しないぶん
ずっと負担も少ないので、若いうちに検討されるのも良いんじゃないかなと思います。
私は、去勢避妊手術とも推進でも反対でもないので、それぞれの子の状態や里親さんの
ご意向を踏まえて決断されて下さいね。
ご訪問ありがとうございます♪ぽちっと応援よろしくお願いします<(_ _)>
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COMMENT
ぷははは
真未さん凹まないで~~(笑)
無題
だから去勢手術を考えてて、でも極力痛い・怖い思いはさせたくなくて悩んでましたが将来のことを思うとしてあげるのもいいのかもしれませんね(^^)
まみさんのこの記事読んでちょっと前向きに考えれました☆
summerさんへ
せっかくなら飛ばさない男子で居て欲しかったなぁ・・・という勝手な婆心(^▽^;)
小羽くん、あんなキュートなお顔で飛ばしてるなんて祖母ちゃん想像付かないっ(>_<)
ママをシッコまみれにするのも、ほどほどにしてね・・・。
akiさんへ
ちょっとこれは、Babyちゃん達の追跡調査をしたいです。
どれくらいの確率で、飛ばす息子くん達がいるのでしょう。
やっぱり健康で過ごしても、長生きな子が増えた分、いろいろ腫瘍(良性も悪性も)が出来るリスクは増えていますよね。
全ての子がなるわけじゃないですが、高齢になって手術出来るかどうか・・・っと悩むくらいなら、元気なうちに手術するのも手段だと思います。
我が家では今までに去勢した子は4匹、腫瘍で手術した子が1匹ですが、術後にショックで体調崩したりした子は今のところいません。
akiさんも、お近くに上手な獣医さんがいらっしゃると良いですね♪
無題
お店のアドバイスどおり、現在3歳ですがおしっこ飛ばしは今まで経験していないのですが、このままおしっこ飛ばしはしないですかね?
腫瘍の事も気になるんですが、女の子と違い、良性の腫瘍が多いと獣医さんからも聞いていますし、高齢でも手術は大丈夫と言われていますので安心していたのですが、心配になりました。
獣医さんよりうさぎさんを沢山育てていらっしゃるブリーダーさんの方が生の声が聞けると思いコメント欄に書くのは失礼かと思ったんですが発生率や悪性、良性の確率などアドバイスいただければと思います。
宜しくお願いします。
Yukaさんへ
私もオシッコ飛ばす男の子との生活経験がほとんどないのでゴメンナサイ(^▽^;)
今のところは、途中から飛ばしだす子に遭遇したことは無いです。
獣医さんより、うさぎとの生活は長いですが確率的なお話になると難しいです。
品種や飼育地域などの条件をランダムにして100匹以上の男の子達を調査してみないと睾丸腫瘍になる確率とか、それが良性か悪性かということは言えないと思います。
個人のブリーダーは、必然的に血統の近い子が多くなるので今から私がラビトリーで誕生した子達の調査をしたとしても、我が家で誕生する子には当てはまっても、別のラビトリーの子には当てはまらないかもしれません。
人間もそうですが、例えば癌家系とか糖尿家系とかがあるように、うさぎにも長生きの家系とか腫瘍ができやすい家系というのは多少はあると思うので。
睾丸腫瘍は良性の方が多いと言われていますが、良性でも大きくなり生活に支障が出る様なら摘出しないと可哀そうです。
うさぎの臨床経験が豊富な獣医さんがお近くにいらっしゃれば、私は9歳でも10歳でも麻酔でのトラブルはほとんどないと思っています。
我が家で子宮癌だった子も、睾丸腫瘍だった子も9歳前後での手術でしたが全く麻酔トラブル無く元気に帰ってきて、今も元気にしています♪
5~6歳でも、高齢だから麻酔のリスクが・・・っという獣医さんもいらっしゃいますので、やっぱりかかりつけの獣医さんと良くご相談されるのが良いのではないかな?っと思います。
私も、信頼できる獣医さんが近くにいるのでいざとなってからでもとは思いますが、数も多いので万が一早期に見つけられなかったらとか、色々考えた結果、男の子は予防目的で早期に手術するのもひとつかな?っと今回はじめてブリード引退した子の去勢をしました。
信頼できる獣医さんがいらっしゃるとか、少しの変化もすぐに発見できる状況(飼育数が少ない)とか飼い主さんの生活環境も含めてご検討されても良いと思います(*^_^*)